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糸満南小児科・内科診療所
2023'3/19(日)更新
臨時休診継続中
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診療再開準備中!3/19更新 新型コロナ新規患者<100名/day (検査減報告もしなくなり、これまでの指標ではあてにならないため過去3年を振り返り日本全国で死亡者30名/day以下を指標に加えています)が続き診療再開準備中です。今回はこれまでの診療再開時とは異なり入室時に全員痛みがなく鼻腔入り口のみの軽い接触採取で迅速抗原検査できるキットを採用し、陰性(当然私とスタッフも毎日)を確認してから診察開始する方法を考えました。現在大量の検査キットを手配中です(これらコロナ関連の検査費用(迅速や血液)はすべて当院が負担しております。2020年の武漢肺炎からずっとそうです)。国や県自治体のお金や感染防護補助等一切ありません。(民間PCR センターと同じことをして大量の補助金受け取ってきた施設とは全く違う小児科ですので、受診する方で新型コロナ疑いがある場合はこれまでどおり国や県からサポートされていた病院を受診してください*そういうところでは検査費用や診療費など請求でき、防護品等も配布され報酬優遇されてきたのがこの3年間の仕組みです)当院での診療費は例えば再診で処方がない場合収入が一人あたり1100円程度です。この検査キット大量に購入して安くしてもらっても1200円なので患者さんみるとお金と時間と労力を失うだけです。ですから例えば、再診で特に介入の必要のない方は入室せず入り口で私が話しをきいて指示や必要なら処方せん発行するような、そういう診療方法を予定しています(当院受診するかたはほとんどが発熱、症状遷延、状態改善ない方や悪化しての受診が過半数を占めるのでそういうかたは当面まずコロナ迅速抗原は除外してからの診療になります)。
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早く診療再開したいのですが、未だ感染者蔓延持続し診療再開すると当院スタッフ、私自身そしてなにより当院から受診患者さんへ感染させてしまうことが容易に予測でき許容できません。その為休診継続中です、ご了承ください。
1.臨時休診継続中。(通常診療再開は沖縄県内新規新型コロナ感染者数<100名)が目処、最初の休診からずっとこれが目安です)慢性疾患で定期通院している方がほとんどいないのが当院の特長なので患者さんも困ることはないとは思いますが、それでも当院にて定期処方受けている方等受診希望の場合は最下段のメールアドレスへお知らせ下さい、休診中でも対応します)感染者が多すぎていつまでたっても流行がおさまったと判断できる状況になりません。当院から感染者を出すのは許容できませんので休診継続不可避です。入り口1つ、診察室1つ、トイレも1つでは新型コロナ感染者一人当院に入室すると皆感染しますのでやむをえません。*空気感染は例えば結核など一人でたらそのフロア全員感染可能性があるとみなすのが基本です(大学生で最初に学ぶことなのですがほとんどの人、驚くべきことですが医者もほとんどが知らず理解せずマスクで予防できるといまだに思っていますが、それは無理です。一酸化炭素中毒をマスクして予防しよう、みたいなもの(例えがちょっと悪いかもしれませんが 一酸化炭素の大きさ適当ですが0.2nmとしたらコロナウイルス100nmとして500倍なので考え方としてはよいと思います。(以前ビー玉とサッカーゴールネット比較しましたけど)。不織布マスクの網目5000nmとするとコロナの50倍です。
2.自分が感染しないように、人に感染させないように、鼻呼吸をこころがけ、首から上を触らないように習慣付けます。鼻呼吸、そして手で鼻や口へ接触しないように心がけます。もし失敗しても常在菌そうに頑張って侵入を阻止してもらい、ダメだったらリゾチームやIgA、強力な多数のペプチド類、に期待して栄養、ビタミン、ミネラルを不足なく日々の食事で摂取するよう努めます。
3.この3年間で沖縄県ではすでに50%の割合で新型コロナに感染既往あり、幸い沖縄での死亡率はかなり低いのですがそれは結果論であって、通常のウイルス感染の常識が通用しませんので油断は禁物です。症状出現すれば速やかに公的病院や国や県から補助金助成金他受け取り、万全のサポート体制で診療している医療機関を受診して指示を仰ぎましょう(必ず事前に電話をかけて受診の可否を確認してからにしましょう)。
4.新型コロナ一度感染して治癒しても、変異株はまた別のウイルスとして感染するはずなので(これも新型コロナではどうなのかよくわかりませんが)理解しましょう。つまり沖縄県で半分罹患したから集団免疫とか何も理解していない感染症専門家らだらけなので注意しましょう。このウイルスはスパイクがいくらでも変異し流行を繰り返すようなので交差免疫は期待にとどまります。
例)アデノなら現時点で54種類なので理論上54回かかりますが実際には交差免疫もありそんなにかかりません。そして1度感染し自然治癒したものなら二度とかかりません(予防抗体生涯維持)
果たして新型コロナはどうなのかはまだ誰にもわかりません。
インフルエンザワクチンは今年も取扱いしておりません。
感染症の原則が通じない新型コロナに感染しないよう忍耐強く細心の注意を払いお互いベストをつくしましょう。自分が感染しないように、そして他人に感染させないよう、日本人、うちなーの優れた資質である思いやりの心を大事にして現状に対処しましょう。*鼻呼吸をこころがけ、首から上を手でさわらないよう習慣づけること、これが感染防御の鉄則です。
*電話回線通信状態不良になる場合がしばしば生じます(098-800-2698)。別回線098-894-6496 もご利用ください。
内科初診(はじめて受診なさる方)は引き続き休診中です。普段受診なさっている病院か、国・沖縄県等行政からサポートや助成をうけ万全の体制で診療している医療機関を受診してください。コロナウイルスから確実に感染防御をして診療するような体制が当院では困難です。防御服等装備し全て患者さん毎に正しく汚染されないよう破棄しその都度新しい防護服を着用して診療にあたるのが誰にも感染させない本来のやり方なのですが医者も専門家の方々もそれらを理解すらできていないのが現状です。報道される防護服破棄交換もせず大勢の人の診療、検査をしている様子などみれば誰でも気がつくでしょう。さらにマスクすれば感染防御したことになり濃厚接触者とはみなさないというのが行政の決めたルールなので、確実な感染防護体制がとれない診療所ではマスクした人からの空気感染(コロナは飛沫ではなく空気感染しています)で皆感染が成立し得ます。その為むしろ危険で(コロナウイルスをビー玉に例えるとマスクはサッカーゴールのネットのようなもの)、とにもかくにも免疫抗体法などの迅速検査が当院でも速やかに実施できるような保険診療にならない限りコロナウイルスには太刀打ちできません。当院から患者さんに感染を拡げるようなことはいかなる状況下でも許容できませんのでご理解していただけると思います。
これまで当院を受診なさってきた内科通院患者さんや、小児は初診であっても今までどおり診療いたします。この1年半の感染様式からするにこのウイルスはほとんど20代~60代の成人が媒介者となっていることがわかるからです。小児で状態の悪い方、受診希望の方は毎朝9時半から予約電話にて予約してください。(*受診についていの相談等はお断りいたします(*特に朝電話回線を奪われると予約業務ができません)。相談等は普段受診しているところか公的機関にしてください)。待合室でできる限り接触しないよう配慮し予約診療とともに換気、それから場合によっては診療所前のお車で待機いただき診療にあわせて入室していただいても構いません。予約は1時間に3名(一人あたり20分)としていますが検査や処置、それから入院が必要な方がいれば(多いときは1日に3名以上入院手配することもあり、受け入れ可能な病院がみつからずにより時間を費やすこともしばしばあります)予約時間に診療を開始できないこともありますのであらかじめご了承ください。